Monthly Archives: 8月 2015

賃貸の武蔵小杉に100年後のコンテキストはない。

人の思考は時代を超えることはできない、と言われます。
そもそも、越えた時点で理解ができないので受け入れられず
黙殺されるという側面もありますが。
そして、まさしくコンテキストも時代を超えることができません。
それはコンテキストが、時代や歴史、社会を踏まえた概念だから、
コンテキストに時代を超越した未来はあり得ないのです。
いくら、賃貸の武蔵小杉が若者にとって住みやすいと言っても、
今の時代の話であって、100年後に同じことが
当てはまらない可能生もあるのと一緒です。
コンテキストは確定した事象に対して論じるある意味死んだ話題
とも言えるかもしれません。

井之頭病院へ行く用事が加わり

今月こそはプログラミングの新しい技術を学びに、
お世話になった学校へ行こうと思っていたのですが、
なぜか行こうとすると邪魔が入るんです(苦笑)。
突然いとこが留学先のアメリカから帰ってきて家に居候することになったり、
親戚がうちの近くに入院することになったり、急な家族会議があったり・・・・
ひとつひとつ用は片づけているのですが、
学校へ行く前に井之頭病院へ行く用事が加わり、ちょっとめげそうです。

ピアノ教室では八王子校の生徒さん達に失礼がないかとドキドキでした

私の伯父は良く主語がない話をするのですが、
いつもいきなり話が始まるので、話題に追いつくのが大変です。
しかし叔母等はさすがなもので、ツーカーというのでしょうか。
「アレ」で何の事だかすぐわかるという感じで、
伯父の脈絡のない話にもすいすいとついていっていました。
コンテキストなんて言葉も、伯父と叔母の前ではカタなしです。
今日ピアノ教室の八王子校で発表会があり、
伯父と叔母が揃って鑑賞に訪れたのですが、
ピアノ演奏の間はさすがにおとなしく音楽に聞きいっていました。